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睡眠をサポート!熟睡できる!使えるアイテム編

睡眠をサポート!熟睡できる!使えるアイテム編

「あー良く寝た」。
朝、起きたとき、開口一番出た言葉がこんなセリフなら、睡眠への満足感で気持ちは満たされているはず。
熟睡感を感じる朝って、幸せですよね。

でも、同じように寝たはずなのにまったく違う目覚めの日もあります。
そんな日の睡眠は、熟睡なんて感覚には程遠いものです。

なぜ睡眠の質には、このような差が生まれてしまうのでしょうか?

熟睡できない!現代人の悩み

熟睡できない 現代人 不眠

子どもの頃は、確かに毎日熟睡していたはずなのに、最近は熟睡などという感覚は忘れてしまったという方、多いのではないでしょうか。

でも、誰もができれば毎朝、熟睡した満足感で目覚めたいと願っています。
今回は、誰もが願う睡眠をサポートしてくれる、「熟睡できるアイテム」を紹介します。

熟睡とはどんな状態?

睡眠をサポートする「熟睡できるアイテム」をチェックする前に、熟睡とはどんな状態を指すか確認しておきましょう。

同じ睡眠時間をとっても、朝の目覚めに違いがあるときがあります。
「よく寝た」という感覚か、「起きるのがつらい」というような感覚か。
そこはやはり質の違いが出たということ。
熟睡とは、朝の目覚めがスッキリしていたり、よく眠ったという満足感があったりする睡眠です。
こういう睡眠こそ、心身の健康につながります。

私たちの身体は、睡眠に入るときは休息モードである副交感神経が働き、リラックスした状態になります。
熟睡できるのは、リラックスの度合いが深い状態のとき。
質の良い睡眠がとれているから目覚めも良く、熟睡の満足感も得られるのです。

できれば毎日、熟睡して健康的に過ごしたいものです。

熟睡したい時「必須アイテムとは?」

熟睡できる 熟睡 アイテム

なぜ熟睡にこだわる人が多いのかといえば、その満足感・幸福感を感じたいという願いがあるのと、実際にはなかなか熟睡できないという現実があるからでしょう。

そこで気になるのが、どうすれば熟睡できるかということ。
さまざまなサポートアイテムが役立つようです。
そこで、どんなアイテムが熟睡をサポートしてくれるのか、チェックしてみましょう。

聴きたい!熟睡できる音楽

音楽は私たちをリラックスに導いてくれるアイテムの1つ。
私たちの生活に深く根差していますから、眠りにつくときにも音楽を聴きたいという方がいても不思議ではありません。

実際、動画サイトにはさまざまなジャンルの音楽が熟睡できる、あるいは熟睡を導く音楽としてアップされています。
そのジャンルは、

  • 心身の癒しに効果のあるヒーリングミュージック
  • その名の通り眠りを導くスリープミュージック
  • リラクゼーション効果のあるリラクゼーションミュージック
  • 心に安らぎを与えるアンビエントミュージック(環境音楽)

などなど。

ゆったりとしてメロディや美しい音色の楽器を使用したものなど、リラックス効果が期待され、睡眠を導く音楽として注目を集めています。

たくさんあるジャンルの音楽のなかで実際に効果のあるのは、どれなのでしょうか?

私たちがリラックスしているとき脳波は、α波という波形を示しています。
つまり熟睡できる音楽を選ぶなら、ジャンルを問うより、どのような周波数を持つ音楽かにこだわったほうが良いのです。

熟睡できるおすすめの音楽は、クラシックミュージックです。
特にモーツァルトは、スリープミュージックとして理想的といわれています。

とはいえ、クラシックミュージックが苦手という方もいるでしょう。
音楽を選ぶ際、もっともこだわるべきなのが自分自身が聴いていて心地よいかどうかです。

自分自身が好きな音楽のジャンルや曲であることが第一条件です。
ゆったりと心地よい周波数を持つ、自分の好きなジャンルの音楽を選ぶのがおすすめです。

関連記事:聴くと眠くなる睡眠に良い音楽とは?

飲むなら熟睡できるハーブティー

睡眠中は、冬でも100mlの汗をかくといわれています。
これが夏の熱帯夜になれば、200~600ml、多い人は1リットルもの汗をかく人もいるほどです。

これだけ汗をかくと、起きたときは脱水状態になっていてもおかしくありません。
ですから、睡眠前に水分補給をしておくことが必要なのです。

どうせ水分補給をするなら熟睡をサポートするアイテムから選びたいところ。
さまざまな効能が期待できるハーブティーがおすすめです。

ハーブティーは、あまり馴染みのない方もいるかもしれませんが、欧米では昔から生活の様々な場面で飲まれている身近な飲み物。
安眠効果やリラックス効果などが期待できるハーブティーがたくさんあります。

例えば、普段私たちが飲んでいる緑茶も日本版のハーブティーです。
そう考えるとハーブティーも身近に感じられるのではないでしょうか。

緑茶は、いつものようにお湯で淹れてしまうとカフェインが強く出るので、睡眠前には向きません。
寝る前に緑茶を飲みたいと思ったら、6~8時間かけて水出しする方法がおすすめです。
こうするとカフェインがあまり出ず、リラックス効果のあるテアニンがより多く抽出されて、熟睡効果が期待できます。

他にも熟睡できる効果を狙ってリラックス効果のあるハーブティーをチョイスしてみましょう。

カモミール
もっとも有名なのがカモミールのハーブティー。
リンゴのような香りが特徴で、リラックス&安眠効果が期待できます。
ヨーロッパで5000年前から飲まれている、歴史あるハーブティーです。

オレンジピール
ハーブティー初心者でも飲みやすいのがオレンジピール。
抗うつ作用があり、気持ちが落ち込んでいるときに元気づけてくれる作用があります。
不安で眠れない夜のサポートにもぴったりのハーブティーです。

バジル
イタリア料理でよく使われるバジルは、ハーブティーとしても利用されています。
スパイシーでさわやかな香りはちょっと刺激的な印象ですが、リラックス効果があって安眠効果も期待できます。
消化を助けてくれるので、夕食後に飲むと一石二鳥の効果が得られるかもしれませんね。

どれも寝る前に飲むとリラックスと安眠効果が期待できるハーブティーです。
眠る直前に飲むよりは、1時間前くらいに飲み始めると、眠りを催す役目も果たし、スムーズな入眠を導いてくれます。
とはいえハーブティーを飲む量は、適度なところにとどめておかないと夜中にトイレに行きたくて目が覚めるということにも繋がりますので、注意が必要です。

熟睡できる食べ物を選ぼう

熟睡するためには、食事もタイミングや食べ物の内容を吟味する必要があります。

食事のタイミング
食べ物を摂りいれると体内では消化活動が行われます。
これが睡眠中に行われると、熟睡を妨げることになります。

なぜなら消化中は胃に血液が集中してしまうからです。
そのため、睡眠を導くための体温コントロールや自律神経の切り替えが睡眠に適した状態になりにくいのです。

心身ともにリラックスした状態で睡眠に臨むためには、食事は睡眠に入る3時間前には終えておくのが良いでしょう。

熟睡できる食べ物の種類
夜、眠気を催すスイッチは、自律神経の切り替えによって入りますが、そのスイッチを入れる体内物質にも注目です。
こうした体内物質の生成には、食べ物に含まれる成分が大きく関わるから。
さまざまな栄養素を含む食べ物をバランスよく食べることが大切です。

熟睡をサポートする注目の体内物質は、睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンです。
眠気を促し、睡眠の質にも深いかかわりがあります。
メラトニンは、朝太陽の光によってリセットされる体内時計の指示によって分泌されます。

このメラトニンの生成に関わるのがトリプトファンという必須アミノ酸です。
必須アミノ酸は、体内で生成されないアミノ酸の1種。

そのため食べ物から摂るしかありません。
食べ物の観点から熟睡を考えると、トリプトファンを多く含む食べ物を多く摂ることが必要となるんですね。

トリプトファンを多く含む食べ物
トリプトファンは、多くの食べ物に含まれているので、バランスの良い食生活をすることで、必要量は摂れると考えられています。
しかし、メラトニンは睡眠以外にもさまざまな働きを持っているので、できるだけ安定的に分泌されるよう意識して食べ物を選ぶのもおすすめです。

トリプトファンを多く含む食べ物

  • 魚介類
  • 肉類
  • 乳製品
  • バナナ
  • 豆類

関連記事:不眠症や睡眠の質を効果的に改善する食事とは?
関連記事:効率の良い睡眠とるためには食事がカギ!?

アロマを焚いて熟睡しよう

リラックスして熟睡できるサポートアイテムとしてはアロマもおすすめです。

アロマは、香りの効果で心身を癒す効果を期待するセラピーの1種。
アロマテラピーとして、日本にもしっかり根付いていますね。

利用するのは、精油(エッセンシャルオイル)と呼ばれる植物から抽出した100%天然のオイル。
香り成分がギュッと凝縮されたさまざまな香り(アロマ)のあるオイルです。

アロマもまた、香りの成分によってさまざまな効能が期待できるもの。
香りは脳に直接働きかけるため、自律神経の乱れをコントロールするのに役立ちます。

アロマの使い方
アロマは、ディフィーザーを使って焚くのがもっとも一般的な使い方です。
部屋に香りが広がるので、心地よい空間づくりをサポートしてくれます。
ただし、電気やキャンドルなどを利用するものは、眠ってしまうと危ないので、使用には注意が必要です。

もっともカンタンな使い方は、アロマの精油をティッシュに1~2滴たらして枕元に置く方法。
直接枕にアロマをたらしてもOKです。
部屋に拡散しないので、アロマオイルの節約にもなりますね。

リラックスして熟睡できるアロマの種類
リラックス効果や安眠効果などの効能が期待できるアロマも数多くあります。
手に入りやすいアロマをご紹介します。

ラベンダー
アロマの代表ともいえるのがラベンダーです。
禁忌事項の多いアロマのなかでも、禁忌の少ないアロマとして使いやすさもバツグンです。
リラックス効果の高いアロマです。

ゼラニウム
自律神経のバランスを調整してくれる効能が期待できるアロマ。
ストレスが多いときなどに利用すると前向きな気持ちにさせてくれます。

ネロリ
フローラルな華やかさと柑橘系のさわやかさ、苦みが調和した香りは、老若男女問わず人気。
天然の精神安定剤といわれるほど、リラックス効果の高いアロマです。
自律神経を整えてくれるので、熟睡を導くのにぴったりのアロマです。

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関連記事:質の高い睡眠を導く!安眠アロマとは
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熟睡するためのアイテムまとめ

人生の1/3もの時間を占める睡眠。
できるなら毎晩熟睡して、満足感を得たいものです。
そんな熟睡をサポートするアイテムをチェック!
どんなアイテムがどんな効果をもたらすのか、確認しておきましょう。

  • 熟睡とは、朝の目覚めがスッキリして、よく眠ったという満足感がある睡眠
  • 睡眠をサポートする熟睡できるアイテムには音楽、ハーブティー、食べ物、アロマなどがある
  • 熟睡をサポートするアイテムとしての音楽は、さまざまなジャンルがあるが、α波の周波数を持つものがおすすめ
  • 睡眠時に聞く音楽を選ぶ際、もっとも大切なのは自分が聴いていて心地よい、好きな曲であること
  • 熟睡をサポートするアイテムとしてのハーブティーは、睡眠時の脱水対策としても効果がある
  • 寝る前に飲むハーブティーは、リラックス効果と安眠効果に効能のある成分が含まれたものを選ぶ
  • 食事は、睡眠につく3時間前までに済ませておくと食べ物の消化が終わり、熟睡しやすくなる
  • 睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの生成に関わるトリプトファンが多く含まれた食べ物をとると、メラトニンの分泌がサポートできる
  • 熟睡を導くアイテムとして、アロマもまた人気のアイテム。
  • アロマは、100%天然のオイルであるエッセンシャルオイルを使用する
  • アロマオイルは、自律神経に働きかける即効性のあるアイテム
  • アロマオイルは、枕に直接たらしたり、ティッシュに1~2滴たらして枕元に置くと手軽にリラックスできる